「体が硬いのは生まれつきだから、ストレッチなんて意味ないよ」。
このように最初から諦めてしまう人がいます。本当にそうでしょうか。もちろん、骨の形状や関節の構造といった遺伝的要因で可動域の狭い人はいます。しかし柔軟性をつくる要素はそれだけでなく、運動経験やケガの有無、生活習慣などでも差がつきます。
ストレッチを習慣化できた人は、カチカチに硬くなった体でも氷を溶かすかのようにジワジワや柔らかくなっていくという、目に見える成果が現れます。逆に生まれつき可動域の広い関節と柔軟な筋肉があっても、積極的に体を動かさずほぐさない人は硬くなる傾向にあります。
ストレッチには硬く縮んだ筋肉の柔軟性を取り戻す作用があり、一説には、筋肉の緊張を緩和させる薬物療法よりも効果的とまで言われています。継続すれば必ず、それこそ80代の高齢者でも柔軟性は保たれ、さらに柔らかくなれるでしょう。
ストレッチを始める第一歩を是非、Re:Freeでお待ちしております。
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